頻発する凶悪事件の犯人に共通するのは無職
新幹線で人が襲われて殺されたり、福岡ではhagexが殺されたり、富山県警から銃を奪って人を殺したりと大変恐ろしい事件が起こっています。
最近頻発する凶悪事件の犯人に共通するのはおとなしい性格で孤独な傾向があること。子供の頃から居場所がなく、人間脳をあまり使わないできたタイプの人が多い。そのため社会適応が十分ではなく、挫折に対応する術を知らないためにちょっとしたストレスでも暴発してしまう。そういう人は左脳を使うタイプが多く、孤独の中で培ってきたプライドが挫折によって傷つき、合理的・論理的な左脳の機能を維持できなくなると、動物脳がむき出しになって一気に攻撃的になってしまう。覚醒下手術のときに暴れる患者の脳を見ると左脳の側頭葉に腫瘍がある。
この本にこのような記述があったが、凶悪犯は脳に異常があるんだと思う。
上の3事件の犯人はいずれも無職。(富山で発砲した犯人はアルバイトだが)
社会の歯車になっていれば自己抑制がきくだろうが、社会から孤立しているとただの動物のような脳の働きになってしまうんだろうな。