図書館で1時間で読破しました。
目次
印象に残ったこと
本業とは別に月収3万円稼げただけで成功、5万円を稼げたら大成功。
たけぞうは1日中、モニターに張り付いてトレードすることはない。
配当金狙いの投資をする前には必ず業績を確認する。高配当企業だからといって必ず好業績とは限らない。配当をもらったのに業績悪化で株価がか下落して半額以下になることもある。
政府のホームページを見る。
決算短信は企業HPのIRで見れる。
エントリー(株を買うこと)、エグジット(株を売却すること)
初心者は1~3銘柄に絞り、エントリーは値動きが異なるものを選ぶ。
株の需給は信用取引の買い残、売り残をチェック。
買い残が多いのは売り圧力が増加しているので需要が低い。買い残が多いと将来の株価下落、売り残が多いと将来の株価上昇となりやすい。
空売りが増えるのは短期的には下落が続くと予想できる。
時価総額が100億円以下の銘柄は株価が上昇して100億円近辺までいけばいったん利確をおすすめする。
本を読んだり、シミュレーションを重ねてもダメ。実際の相場の世界に入らなければ自分のスタイルを確立することも相場の魅力も感じることはできない。
雑感
株をやると言ってやっていません。
自分は配当金目当てで銀行の利子より上を目指す体でやろうと考えています。
2024年1月からは新NISAが始まるのでその時には積立投資でも始めようかなと考えています。
街を歩いて投資先を決める例にいきなりステーキのペッパーフードを挙げていたが、見る目がないと思ったw
いきなりステーキが流行った頃(株価8000円)の本なのでそういう記述なんだろうが、今のペッパーフードの株価は120円くらい。
街を歩いて、これは伸びるとかいう人がいるけど、個人の感想レベルで再現性がないw