こういう精神病に関係する本は読まないと決めましたが、また読んでしまいました。
それだけ最近病んでますね・・・。
どんなバイトをしても絶対に揉めますね・・・。
この本に書かれていたとおり、KY力があるからだと思いましたがw
印象に残ったこと
1つ嫌になると全部否定してしまうことを「全拒否(トータルリジェクション)」といい、アスペルガーに多い。
アスペルガーの人は異性に優しくされたりすると、すぐ自分に好意を持っていると思い込みがち。
アスペルガーの人は表情が固くて感情が出にくい傾向がある。感情表現が下手だとコミュニケーション能力が低くなる。
アスペルガーの人は五感が敏感だったり、逆に鈍感だったり、嗅覚や聴覚など特定の感覚だけとくに過敏だったりする。これは脳機能の偏りが影響している。
アスペルガーの人は接客や顧客対応の多い仕事や常に時間に追われる業務が多い仕事は向かない。自分のペースで進められる仕事がいい。
アスペルガーの人が意識して取ってほしい栄養素はビタミンB6。マグロ、カツオ、サバ、牛レバー、鶏ささみ、にんにくに含まれている。これは自閉症の人に不足しているとされるドーパミンやセロトニンの合成に不可欠の栄養素。副作用を防ぐためにマグネシウムも一緒に取る。
生きづらさを感じる人はストレスを受けやすい敏感な人。特にアスペルガーの人は強いストレスを受けたり、ストレスがたまってくると五感の過敏さが一層顕著になる場合がある。
空気を読まない人のKY力は非常に合理的で、これを発揮すると、古い体質や壁をぶち破るブレイクスルーにつながる。
完璧主義の1つとして自分の考えが正しいという思い込みがある。
①人は強いストレスを感じたり、長くうつ状態にいたりすると、思考のバランスに歪みが生じる。
②思考のバランスが悪いまま物事を受け止めると、自分が置かれている状況を正しく判断できず、必要以上に悪く捉えたり、不安を抱いたりする。
③これに対して認知行動療法は一定の無理のない身体活動(ちょっと楽しいと感じる行動、気持ちが楽になる行動)を続けることで生活のリズムを整え、自分をコントロールする感覚を取り戻す。社会で生きていくには多くの他人との関係で迷惑をかけないように暮らさないといけない。社会のルールやマナーというのはそのための規範で、これを守ることでトラブルを防いで平穏に暮らせる。
ご飯、ラーメンなど糖質の多い物を食べると、急激に血糖値が上がり、交感神経への刺激になり、自律神経のバランスを崩す。
別の病院で統合失調症と診断されていた患者を診たら重度でない自閉症だったというケースがあった。典型的なアスペルガーなのに、統合失調症やうつ病と診断された例もある。
精神障害や脳機能障害は原因がわかっていないものが多いので、その原因になるものを除外する原因療法というのができない。ここに診察や治療の難しさがある。
雑感
この医師の本を読んだ時に、自分はアスペルガーには該当しないと思いました。
しかし、この本を読むとアスペルガーに該当する部分(3.4,5,9,10)もありました。
また、この時に通ったカウンセリングで臨床心理士から発達障害と言われました。
自分が通っている精神科の医師は「病名にあてはめて原因を探るのはやめた方がいい」と言っていました。
17のように精神病に対して原因探しをするのは無駄なことかもしれません・・・。
自分もいろいろ本を読んだり、カウンセリングを受けたりしましたが、五里霧中になったので疲れました・・・。
メンタル不調の諸悪の根源は家の前の騒音だと思う。
こいつらのせいでストレスが常に溜まっているから11のようにネガティブ思考になっていろいろ問題が起きる。
バイトは1年以内に絶対に揉める。
は~、生きづらい。
通っている精神科の医師からはパキシルをすすめられているので再開しようかなと考えている。
また、悩んでいてもしょうがないので自分がやりたいことをやって色々行動したい。
追記2023.10.27
この半年後に家の近所に別の迷惑者がやってきました。
人生って何が起こるかわからん。それにしても不可抗力が多すぎ。