印象に残ったこと
水分は胃や腸に運ばれて、血液に吸収される。そして栄養や酸素とともに体の細胞に送られる。
常温の水、白湯、熱湯でも体内に溜まれば体のあらゆるところを冷やす。結果、体温が下がり、冷え、血行不良などの不調を招く。
食事中に水を飲むと水の取り過ぎになる。水分を取りすぎると胃腸や腎臓などの内臓に負担がかかる。そして冷たい水は内臓を冷やして収縮させるので機能を低下させる。すると新陳代謝が悪化して脂肪を燃焼しにくい体になる。
体内に水がたまる→体が冷える→全身の血行が悪くなる→基礎代謝が落ちる→やせにくい体になる。
水分を取るならば、生姜紅茶。紅茶は体を温めて、利尿作用がある。しょうがに含まれるジンゲロン、ジンゲロールには血管を拡張させる作用がある。
サウナでは水で濡らしたタオルで頭と顔を覆い、口で呼吸すること。蒸され感が高まり、大量の汗が出る。
サウナから出たら冷たい飲み物を一気飲みしないこと。たまった水分を排泄できても、また補給すると温まった体が冷える。水分補給はサウナを出てから30分経ってから少しずつ。
ストレスで交感神経優位になり、排泄機能が低下すると、副交感神経を働かせようと食べることで胃腸を動かして無理矢理体をリラックスさせようとする。これがやけ食いのメカニズム。
酢キャベツ。キャベツを酢に漬けて7~10日ほどが食べごろ。
入浴中に保湿パックをする。
雑感
自分はストレスでやけ食いして、水分過多になって脂肪が燃えにくくなっているのかも。
サウナで口呼吸、水をすぐ飲まない、保湿パックは取り入れます。
酢キャベツと生姜紅茶も取り入れます。
最近、肉体労働中の飲み物を麦茶にしましたが、生姜紅茶にするか。