アメリカで多額預金引き出しの動き、一部支店で現金不足も
米で多額預金引き出しの動き、一部支店で現金不足も - WSJ
米国では銀行や信用組合からの大量の現金引き出しで、一部支店の現金が不足する事態が発生している。これを受け、多額の引き出しは資金を危険にさらすとして、規制当局が預金者への警告に乗り出した。
正確なデータは存在しないが、業界幹部によると、全米でかなりの預金取り付けが発生しており、とりわけシアトルやニューヨークなど裕福な都市で顕著となっている。
日本も新聞などで報道されれば、現金引き出しが殺到するだろう。
twitterのデマで殺到する可能性も大いにある。
このブログでは何度も指摘しているが、台風、地震、コロナウイルスと危機的な状況な時に必要以上にものを買う人(JJIやBBA)や転売屋が現れるので物資がすぐになくなる。
2月末にトイレットペーパーが品不足で話題になったが、2月末に一袋(18ロール)だけ買ったトイレットペーパーは家族で使用してもまだ残っている。
慢性的に下痢な人でもない限り1袋(18ロール)で1ヶ月は持つ。
パニック時に大衆は買い占めるということを肝に銘じて行動する必要がある。
大衆は1ヶ月も経てば、ほとぼりが冷める。大衆は我慢なんかしません。
現金もある程度タンス預金する必要があると思った。
しかし、俺は現金がほとんどないw
貯金するという発想がなかったのでこのコロナウイルスの前に借金を経験してよかったと思うしかないw