双極性障害で仕事を辞めて傷病手当金で生活しているという若ハゲくんをyoutubeで見つけた。
彼の動画はなかなかおもしろく、生気を失った精神病患者には見えなかった。
俺はネット上で43歳無職二人をウォッチングしているが、両方ともダメ人間すぎてシンパシーを全く感じない。
なんでそんな悠々自適に暮らせるんだろうとも思ってた。
この若ハゲ君は自分の好きなことに熱中しているので自分も何か夢中になれることを探して生きていきたいと思った。
自分は今年1月末でバイトを辞めてから無気力だった。夏あたりから経済的不安がつきまとってきて、10月にはかなり将来が不安になってきて、無気力感が増した。生活のリズムも12時間ずれて、老けたし、ハゲてきた。
上の若ハゲくんによると、不眠は病気らしい。彼も昼の12時まで眠れなかったらしい。
最近、自分は何のために生きているのか、生きている意味がないと思うようになったが、両親のために生きるという目標でもいいかもしれないと思った。
息子がこんな感じになるなんて親は望んでいなかったと思う。親は家族が楽しく暮らせばいいという感じだった。
それなのに俺は自分でハードルを上げてこうでなければならないと妄想していた。
元々、能力が低い自分は無理をしていた。
自分で自分の人生を破滅させたと思う・・・。
できることを自分もやっていこう。前を向こう。