築地にある東京すしアカデミーで握り教室があるということで参加しました。
2時間半で費用は5500円でした。
客層は自分みたいなおひとりさんはもちろん外国人観光客、家族連れなど様々でした。
目次
握り寿司初体験!
シャリは計測して15g~17gで作りました。
銀座の寿司店のシャリはこれより小さくて、回転寿司のシャリはこれより大きいみたいです。
家庭で酢飯を作る時は砂糖や酢から作るのではなく、市販のすし酢飯を利用するのが合理的と言っていました。
すしの握り方はほぼこの動画の通りでした。
自分なりにまとめると、
利き手でシャリを握る。繭玉を15~17gでつくる。卵は10g、軍艦巻きは18g。
わさびをつけて反対の手でネタを持ち、シャリを載せる。
端を押さえて形を整える。
人差し指で底をプレスする。
ひっくり返して親指と中指で上から下に整える。
回転させて同様のことをする。
握る。手首返しはパフォーマンスなのでやらなくていい。
という感じです。
自分の握ったネタ
寿司の置き方は時計の11時と5時の角度らしい。
食べる時はネタを横にしてから口に入れると、舌で直接食べれておいしいそうだ。
25貫くらい作って食べた。
回転寿司では20皿は食うので個人的にまだ足りなかったw
寿司は味わって食べるものだが、自分はバクバク食ってしまうw
自分には回転寿司がお似合いですが、いつか銀座にある寿司屋で味わって食べてみたいものですね。
今日このような体験をしたことで今までと違った意識で寿司を食えるでしょう。
いい経験ができました!!
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築地に来たのは2年半ぶり。
スシロー、くら寿司はシャリの重さが15~16gだそうです。