ニート、年金事務所へ行く
昨日、年金事務所から特別催告状が届いたので年金事務所へ行ってきました。
交渉事なので自分の主張「払いたくても払えないから勘弁してくれ」を頭に描きました。
未納分を払わないと年金事務所側も滞納の手続きを取らざるをえないので未納分を優先して払ってくださいと言われた。
自分は今、学生特例や若年者納付猶予の追納分を納めてるので2ヶ月分を毎月払うのはきついと申し出ました。
それに対して年金事務所の職員は「納付免除の申請をしてほしい、世帯主の年収は400万円を越えてますか?」と言ってきた。
免除というと、うれしいかもしれないが、そうすると満額でもらえないのを知ってたので断った。
すると職員は困ったようで「滞納処分をこっちがしなければいけなくなるので、未納分を優先して払ってもらえませんか」と言ってきた。
こちらが払いたくても払えない理由を示すために資料(精神科に通っていることなど)を用意しましたが、そうなんですかと言われ、まったく意に介せず・・・。
要はこの職員の仕事は未納をなくすことです。
行政は法律や条例、規則の範囲でしか動かないのでそういう考慮をすることなどないのでしょう。
よく行政に対してブチギレる人たちがいますが、はっきり言って無駄です。
暴力団、議員、弁護士などが押しかければ動くかもしれませんが。
結局、追納分1ヶ月分+未納1ヶ月分を毎月払うことで交渉は終わりました。
全額もらいたいので結局払わないといけないわけですし。
今後も特別催告状が届くかもしれないが、電話してくれれば大丈夫と言われました。
年金支払のためにバイトをしないといけないと感じたので帰りに求人誌を取ってきた。
オフィスワークがあったらやろうと思う。肉体労働系はお断り。