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ANA、マイル改革断行 低頻度客も動かせ

ANA、マイル改革断行 低頻度客も動かせ :日本経済新聞

マイルは、獲得した月から丸3年で順次失効してしまう。特典航空券の場合、羽田-伊丹線のような短距離線でも閑散期の往復で1万マイル、片道でも7500マイルが必要になる。金券や電子マネー、提携他社ポイントへの交換も原則1万マイルからだ。結果として、足りなければわざわざ飛行機に乗るかANAのクレジットカードを使うなどして大台までためない限り、多くのライトユーザーはマイルを「捨て」ざるを得なかった。

1マイル単位で交換できるメニューを新設。さらに航空券を購入する際には、マイルを充当して値引き料金で買える変更も加えた。保有マイルが3000なら5万円のチケットが4万7000円で手に入るわけで、家電量販店のポイント制度に近い使い方ができるようになった。

今回1マイル単位の交換先としたのは、ANAウェブサイト用の商品券として運営していた「ANAご利用券(eクーポン)」。マイルから換えることができる一種の電子マネーだ。一度換えると他社ポイントなどへの交換はできないが、航空券やツアー商品の購入に10円単位で充当できる。

マイル、マイルと言ってる人がいるけど、普通の買い物じゃ絶対たまらないと思ってた。

ポイントが使いやすくなったとはいえ有効期限が3年か。

俺が飛行機に乗ったのは2005年、2012年の2回だけだからな~。いずれもJAL

俺が使うならLCCですね。もっと安くなって欲しいです。