公文式に興味を持った。
阪大文学部卒→大手メーカー→国立医学部に進んだ女性の合格体験記を見たら、国語を全く勉強してないと言っていた。いろいろ調べるとどうやら小学生のうちに公文で高3の範囲を終わらせていたとのこと。
ask.fmでフォローしている現役東大生も中学まで公文をやっていたとのこと。
要はこういう優秀な人達はすでに下地ができていたわけだ。
- 作者: 三田紀房
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ドラゴン桜でも書かれてたが、受験で一番重要なのは国語らしい。
どんな試験においても問題を正しく読む必要があるからだ。
国語の基礎力をつけるために公文式をやってみようかなと思い始めました。
公文は大人の受講者が2割いるそうです。
バイトが決まったら申し込もうと思う。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150318-OYT1T50134.html
厚生労働省は18日、医師国家試験の合格者を発表した。
受験者9057人に対し、合格者は8258人で、合格率は91・2%と2年連続で上昇した。合格者のうち最高齢は60歳男性だった。
女性の合格者は2603人(31・5%)で、男女別の合格率は、男性90・6%、女性92・6%。新卒者の合格率は94・5%だったのに対し、既卒者は57%だった。
そんな折、こんなニュースが。
今、精神科に通ってるが、俺が医者になったほうがいいと思うことがよくある。
だけど医学部に行くなら国立しかないし、ましてや今の年齢では遅すぎると思った。
しかし、60歳の人が医者になってるんだから可能性はゼロではないと思った。
俺は大学受験の時にかなり勉強をしていた。しかし、成績が全く伸びなかった。
特に国語と数学はひどかった。
量があっても質の悪い勉強だったのだろう。
この大学受験失敗が自分のメンタルの諸悪の根源と言ってもいい。
これ以来、努力することがバカらしくなって勉強しなくなった。
大学といったら楽しいものだが、俺は遊ぼうという気すら起きずひきこもっていた。
今に至るまで人生もうまくいっていない。
国立医学部に合格できたらトラウマから開放されるかもしれない。
来年、センター試験を受けてみようかなと思い始めました。