この本を国会図書館で読みました。
この本の25ページ目に「準備書面を読んでいくうちにこのような内容ならば僕にもできるのではないかと思い始めていきました」と書かれていましたが、まさに自分もそんなことを思いました。
自分は「法人として活動している自営業者」に訴えられたことがあります。(税金対策で法人化してるだけでただの自営業野郎)
その時に法人の代理人弁護士から送られた訴状を見て、大したことないんじゃないかな?と思ったものです。
そしてこの本に裁判所書記官は親切な人が多いと書かれていたが、本当にその通りでした。
自分の時も丁寧に色々教えてくれました。
俺を訴えてきたような成金に対抗したいという思いがあるので民事訴訟を自分でできる力が欲しいな~と思っています。
弁護士いらずの中ではこの本が紹介されていました。
また、近年、犯罪構成要件にも該当しないのにストーカー扱いされてクソ警察がなぜか俺の個人情報を当事者に漏らしました。
当事者間では俺の個人情報が出回っているようでどこまで漏らされているのか不安です。
まあ、実害が出たらその当事者と警察とは戦うつもりですがw
国会図書館で読んだこの本によると発信者情報はコンテンツプロバイダ(twitterなど)にIPアドレスと接続時間を開示請求して、開示されたらそれを元にプロバイダ(NTTとか)に氏名、住所の開示を求めるそうです。
基本的にプロバイダは簡単に情報開示しないから、俺の個人情報は捜査機関によって取られたのでしょう。
クソ警察は捜査と言えば犯罪構成要件にも該当せず、犯罪の事実もないのに好き放題個人情報を入手できるんですかね?
開示したNTT系のプロバイダの信用もなくなったけど。
非常に意味不明なので刑事について勉強する必要があると思いました。
弁護士には憧れないし、日弁連や地方弁護士会に会費を払わないといけないのが意味不明なのでなろうとも思いませんが、このように民事、刑事ともに法律を使いこなせるようになりたいと感じたのでどうせなら司法試験合格を目指そうかなと思いました。
司法予備試験、司法試験に合格して司法修習を受けたら弁護士登録はせず、本人訴訟で上で述べたバカな自営業者に訴訟でも起こしてみようかなと思っています。