英語を学ぶのは40代からがいい
印象に残ったこと
英語を話す機会と同様にメールを読んで返信する機会も多く、スピーキング力と同じくらいライティング力も必要。
英語をモノにするための3つの習慣
音読する
多読する
英語表現を覚える
リスニング力をつけるのに一番いい方法が音読。英文を音読することで本当にリスニング力が上がる。
発音できる音は聞き取れるようになるから。言語能力は聴く→話す→読む→書くの順で伸びていく。
単語の最後にあるt,k,dは発音しない。
音読は聞こえてきた音をそのまま真似る。スペル通りやカタカナ英語で発音しようとするのは間違い。
TOEIC受験をする人でない限り、TOEICの問題を解くのはやめた方がいい。
単語だけ覚えても読解力は伸びない。英文ありきで。
受験英語のようにSVOCと英文を分析しない。
雑感
英語習得には音読が重要。
脳外科医の本にも脳の中で「聴く中枢」と「話す中枢」が対になっているため英語で自分が普段良く使う単語は簡単に聞き取れるものの、自由に使えない英語は知っていても聞き取るのが難しいと書かれていた。
自分は英文を読んだり、英語でメールをやり取りしたり、外国人とコミュニケーションできればいいのでTOEICなどの資格は不要だと思っていた。
ちなみに大学1年生の時に受けたTOEICは610点でした。
受験英語しか引き出しがないが、意外にも外国人と英語でコミュニケーションは取れた。
個人的に発音を強化したいと思っている。
英語に限らず外国語を習得する一番の方法はその言語を話す人とコミュニケーションを取ることだろう。
たぶんそれが一番上達する近道。
ということで2022年は英語を話すお姉さんと関係を築くことを目標にします!