本屋にない本を求めて国会図書館へ
国会図書館へ行ってきました。
開館の9時半から15時までいました。
おとといと昨日、他人のいびきでかなり睡眠不足だったため眠たくなったが、大変充実した時間が過ごせた。
システムが若干変わっていた。
UIがよくなって使いやすくなった。
インターネット上から電子書籍が見れるようになった。
館内の端末からだったら日経テレコン21が閲覧できて新聞記事も検索できる。
しかし、PCが使えない人はどうやってこの図書館を利用するんだろうと思った。
キャッシュがなかったが、館内の6階にある売店はクレジットカードやらiDが使えたので食料難は免れたw
地理
いつも通り目星をつけていた資料をパラパラ眺めて買うに値するか確かめました。
スタンフォードとかハーバードと名を打った本は駄本が非常に多いですね。
最近、地理に興味を持ち始めたので何かわかりやすい本はないかと探しました。
- 作者:宮路 秀作
- 発売日: 2013/03/14
- メディア: 単行本
個人的にこれがよかった。
高校の時、地理選択だった。高校には地理教師が二人いて両方共クソだったので地理にかなりアレルギーがある。
おかげでオレはセンター試験で政治経済を選択しましたね。
どうしてあんなにムダで眠くなるような授業ができるのか。一応、県内有数の進学校だったんだけどな。こういう教師が多かったのでオレは教師をかなり下に見てます。
授業もろくにできないし、いじめ問題に真摯に取り組まない。
最近では部活も担当したくないとほざく始末。
公務員になりたいから教師になってるとしか思えないんだよね。
日本史、世界史も現代史は勉強したい。というか知りたい。
入手困難な本を発見
とある本を読みたかったのだが、amazon、紀伊国屋などになぜか常に在庫がない。
ブックオフオンラインなどで探したが中古本すらなかった。
ということで国会図書館で探したらあった。
今日は目次、見出しと触りだけ読んでおいた。今度来た時にこの本を1日かけて読破してメモったり、複写したりしようと思う。
最後に
「あれが日本をダメにしているところだ」by上田晋也