- 作者: 吉野勲,資格スクエア
- 出版社/メーカー: 中央経済社
- 発売日: 2015/03/14
- メディア: 単行本
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印象に残ったこと
過去問は年度別ものと分野別ものがあるが、分野別をメインに据える。肢別本はスキマ時間に使うのに適していて、最初から使うのはおすすめできない。
民法は判例知識が問われる。判例六法に掲載されている判例をさらうのがよい。商法総則・商行為、手形小切手方は判例六法に掲載されてるような判例だけで解答できる年もあった。
- 作者: 中田裕康,長谷部恭男
- 出版社/メーカー: 有斐閣
- 発売日: 2015/11/06
- メディア: 単行本
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論点抽出能力を鍛えるには旧司法試験論文式の過去問が適している。1行問題と事例式問題があるが後者だけ解けばいい。
論文対策問題集。おすすめの書籍。
司法試験・予備試験 スタンダード100 (1) 憲法 2016年 (司法試験・予備試験 論文合格答案集)
- 作者: 早稲田経営出版編集部
- 出版社/メーカー: 早稲田経営出版
- 発売日: 2015/10/14
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- 作者: 東京リーガルマインド
- 出版社/メーカー: 東京リーガルマインド
- 発売日: 2011/10/26
- メディア: 単行本
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雑感
この本にも書かれてたが、過去問は分野別を使った方がいいみたいだな。
スタンダード100と新・論文の森はおすすめとしてよく紹介されている。
- 作者: 柴田孝之
- 出版社/メーカー: 東京リーガルマインド
- 発売日: 2014/04/25
- メディア: 単行本
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この本では論文の森が紹介されていて、
ずるい暗記術―――偏差値30から司法試験に一発合格できた勉強法
- 作者: 佐藤大和
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2015/09/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この本の著者(弁護士)はスタンダード100を使っていたそうだ。