弁護士が書いた究極の文章術
弁護士が書いた究極の文章術―誤解なく読み手に伝える書き方のヒント28
- 作者:木山 泰嗣
- 発売日: 2009/03/01
- メディア: 単行本
非常に読みやすい本でした。
抽象⇒具体という高校の現代文で習うことが改めて大事だと思いました。
以下の型も参考になりました。
【民事裁判の判決文】
主文
当事者の求めた裁判
事案の概要
争点
当事者の主張
前提事実(争いのない事実)
裁判所の判断
【ビジネス文書に応用すると】
結論
その文書が求められた経緯
事実の概要
問題点(問題点が生じる理由、解決するために具体的に何が問題になるか)
対立する見解
前提事実
原因究明 意見
2~6は事実を書かないといけない。 1,7は意見