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弁護士が書いた究極の文章術

弁護士が書いた究極の文章術

非常に読みやすい本でした。

抽象⇒具体という高校の現代文で習うことが改めて大事だと思いました。

以下の型も参考になりました。

【民事裁判の判決文】

  1. 主文

  2. 当事者の求めた裁判

  3. 事案の概要

  4. 争点

  5. 当事者の主張

  6. 前提事実(争いのない事実)

  7. 裁判所の判断

【ビジネス文書に応用すると】

  1. 結論

  2. その文書が求められた経緯

  3. 事実の概要

  4. 問題点(問題点が生じる理由、解決するために具体的に何が問題になるか)

  5. 対立する見解

  6. 前提事実

  7. 原因究明 意見

2~6は事実を書かないといけない。 1,7は意見