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米国人にとって抗うつ剤はキャンディも同然?――日常化する服用

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米国人にとって抗うつ剤はキャンディも同然?――日常化する服用:日経ビジネスオンライン

米国人の今や10人に1人が抗うつ剤を服用している―。

 服用者3000万人という数字を、医学誌『予防(プリベンション)』もニューヨークタイムズ紙も取り上げており、あながち誇張ではない(米国の人口は約3億1500万人)。3000万人は1998年の服用者の4倍に当たる。米国は「うつ病大国」と言って差し支えないようにも思える。米国には、うつ症状を抱える人がこれほど多いのだろうか。しかも40代と50代の女性に限定すると、実に4人に1人が抗うつ剤を飲んでいるという。    米国で処方されている抗うつ剤にはプロザック、セレクサ、パキシルゾロフト(いずれも商品名)などがある。

 先進国で米国と並んで抗うつ剤の服用者が多いのは、アイスランド、オーストラリア、カナダ、デンマークスウェーデンなどだ。

日本より薬に依存してるのか?

たぶん日本と違ってちゃんと患者と話をしてると思う。