書評
最も賢いポイントの利用法は買い物の度に可能な限りポイントを使うこと。 ポイントは客が店に現金を預け、その証拠として受け取る債券。ポイントを貯める=現金を払ってその店でしか使えないポイントを購入すること。 デイトレは専業にしてはいけない。
歯ブラシは1ヶ月以上同じものを使っていたらバイ菌で磨いているも同然。寝る寸前、起床直後にプラークコントロール(デンタルフロス+音波歯ブラシ*1)、飲食後にはデンタルフロスと舌回し。
悩みに押しつぶされそうになって、閉じこもったり、引きこもりそうになったら、なるべく外に目を向けて人と関わることを恐れないようにする。ちょっとしたふれあいで心が開き始め、生活が動き始めることもある。
イチローはグリップエンドに右小指を引っ掛けている。これは小指を外して薬指を軸にして握っていると解釈できる。
【森田療法】あれこれ考えて考え方を変えるのではなく、行動を通して直接生活世界に踏み出し、経験する。
不安や恐怖心を取り除くために最も有効なのは、実際に行動して恐れていることに慣れること。そうした方法はエクスポージャー(暴露療法)と呼ばれ、社交不安障害のもっとも効果的な治療法。
囚われている人たちには今までと違った行動、行為を提案する。原則的には「まずは症状を持ちながら、それに持ちこたえながら、現実の必要な行為を行うこと」「その行為を通して何が得られるか、体験すること」を勧める。
知的障害を伴わない軽症タイプの発達障害では安易に発達障害と診断する過剰診断が起きやすい。 ビタミンB12は睡眠改善に効果があるが、通常のビタミン剤の含有量では足りず大量に服用する必要がある。
フロイトは性欲をもっとも本源的な欲望、生のエネルギーと考え、性欲に源を発するエネルギーをリビドと呼んだ。
TOKYOBASEの谷正人CEOは浜松出身。富塚中学、浜松日体高校出身。
安全基地がうまく機能していないと、不安定な愛着を生み、その後の危機になる。愛着の傷となっている体験にさかのぼって、現在の行動を理解した時に、人は心を強く動かされ、認知や行動の修正も起きやすい。
SIBO(small intestinal bacterial overgrowth 小腸内細菌増殖症)は小腸の中で腸内細菌が爆発的に増えてしまう症状。 過敏性腸症候群と考えられた患者の85%はSIBOだったという論文もある。
小泉純一郎=結城純一郎。小泉純一郎は36歳の時に21歳の学生と出会って結婚。
ジグソーパズルのようにとりあえずわかるところだけでも読みながらだんだんと繰り返す中で理解していけばいい。科学的にがんばるという意志力は続かないことが立証されている。
【書評】身体はトラウマを記憶する爬虫類脳が引き起こす金縛り状態は慢性的なトラウマを抱えた人の多くによく見られる。戦ったり逃げたりしても脅威が消えない時に人間は緊急系である爬虫類脳を使う。背側迷走神経複合体が主導権を握ると、人間は呼吸が浅く…
本の方が動画などより圧倒的に知識・情報を得るには効率が高い。 ゆっくりじっくり読むと理解できた感覚があるが、実際はそれが錯覚で理解、記憶レベルにギャップがある。これは流暢性の幻想と認知科学では呼ばれている。 飛ばし読みといういい加減な読み方…
記憶を変えるためには自分の記憶が走るとどのような感情、思考、行動になるのか観察していくことらしい。 これはまさにマインドフルネスと同じだよね。 それによって脳が自動的に修正されるらしい。
仕事原論と言っているが、林先生は5か月で銀行を辞めて、投資会社やギャンブルで失敗している。それからずっと予備校講師なので仕事について語る資格はないと思う。 人生大逆転は普通に努力していては無理だと自分でも思っていた。 一度致命傷を負うと、かな…
ホリエモンと同時期に活躍した村上ファンドの村上世彰さんが書いた「いま君に伝えたいお金の話」を読みました。
マネーの虎で有名な南原社長の「絶対無理なんて絶対ない!」を読みました。
マネーの虎で有名になった南原社長の「雇われずに生きる」という本を読みました。
【ノーベル医学生理学賞】本庶佑さんの「ゲノムが語る生命像」を読みました
マネーの虎で有名になった南原社長の「予測思考 市場を先読みする11のスキル」を読みました。
「ある日突然40億円の借金を背負うーそれでも人生はなんとかなる。」を読みました。株式会社湯佐和を経営する湯澤社長が書いた本です。
【伊藤忠商事】「とっても大きな会社のトップを務めた相談役の相談室」を読みました。
飲食店経営では月商=30日分の売り上げの3日以内で家賃が収まっているかが指標となる。(家賃が3日分の売上=売上の10分の1)
フルグラは2000年代の10年間、売上高30億円程度で推移していた。今は300億円だが、マーケティングメンバーは最初、30億円から3倍の100億円を目指すように松本会長に言われた。
38歳・男性・独身 わがフリーター人生、セキララ赤面日記 (PHP文庫)作者:日暮学PHP研究所Amazon この本を数分で読んだ。親近感どころか嫌悪感を抱いた。 脚色がかなりあると思う。おまけにただの日記みたい。 この本では誰でもできる単純作業のアルバイト(…
ハゲにたたきこまれたすごい数値化仕事術。ソフトバンクは他人のふんどしでビジネスをしているだけ。ここからイノベーションは生まれないでしょうね。
草間政一さんはトリンプなどで財務を経験した後、いろいろな会社で経営をしていた。在職中、専門学校で簿記の勉強もしていたそうだ。また猪木に関わる取り巻きもかなり面倒だったようだ。イヤアオ!