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ウーマン・オブ・ザ・イヤー2016大賞 須永珠代さん

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大賞は「ふるさと納税ブーム」の立役者、須永珠代さん - 日本経済新聞 日経WOMANは2015年12月7日、「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2016」を発表。大賞者は須永珠代さん。 須永さんは就職氷河期に大学を卒業後、地元の群馬県に戻って事務職として就職。

そのまま働き続けることに希望を感じられず1年で退社し、上京して派遣社員やアルバイトで営業、経理、販売など10以上の職を転々とする。

29歳で「手に職をつけよう」と専門学校や独学でウェブデザインやプログラミングの勉強を始める一方、「自分が社会に役立っていると心から思える仕事がしたい」と考え、30代で起業することを決意する。

30代前半にITベンチャーで3年間働くも、退社した直後にリーマンショックが起こり、1年間、無職の生活を経験する。

その後、2社目のITベンチャーに就職し、企業の通販サイト立ち上げの仕事でウェブデザイナー、ディレクター、コンサルタントと次々に活躍の場を広げる。

38歳のとき、「起業を目標としていた30代が終わってしまう」と考え、退社して2012年4月にトラストバンクを設立。起業5カ月後の9月に開設したポータルサイト「ふるさとチョイス」によって、ふるさと納税の寄付額を飛躍的に伸ばし、日本中にふるさと納税ブームを巻き起こした。30代半ばでの失業という逆境経験を経ても、「社会に影響を与える事業をしたい」という信念を持ち続け、理想の働き方をつかんだ姿は、キャリアに悩む多くの働く女性に勇気を与える。

それがDのイニシャルにこめたオレの願いだから

ドリーム感があるよね

やはりウェブを扱えたり、ITに精通してると潰しが効く。

社会のために働くというのは、利他的に見えるが、社会に役立つ人材を社会が生かしておこうとするので、結果的に自分にとってプラスになる。

この人は今後セミナーだけでもしばらくは飯を食っていけるだろう。こういう人からどうやって会社を作ったかなどの話を聞きたいよね。

上京というのもポイントだろうね。都市部にはいろいろな仕事があるからアルバイトでもいろいろスキルがつく。浜松なんかホワイトカラーの仕事なんて皆無だからね。仕方ないから肉体労働の仕事をせざるを得なくなる。データ入力の仕事でもいいからやりたいんだけどね。そういうのでもエクセルのテクニックとか向上すると思うんだよね。

俺もITスキルを高めるために名古屋の専門学校に行こうかな。週1くらいでいい。

ウェブやITでやりたいことを見つけてからスキルを習得するべきなんだろうけど、スキルを身につければ選択肢が広がるからそこからいろいろやれることに気づくこともあるだろう。

ちょっと探してみる。

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