トヨタの小型モビリティは公共交通になるか | 自動車 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
3月に公開したトヨタの発表資料によれば、契約対象は車両(乗用車、小型モビリティ、商用車等)およびインフラ(ITS、テレマティクスサービス等)とあり、小型モビリティが乗用車と別枠で明記してある。国土交通省では「超小型モビリティ」と名付け、2013年から認定制度を実施しているカテゴリーを積極的に普及させていこうという意気込みが文面から伺えた。
トヨタは2013年のジュネーブ・モーターショーで、超小型モビリティ「i-ROAD」を発表している。2345㎜の全長、全幅870㎜の全幅ともに、クラウンの2分の1以下という小さなボディを持つ、1〜2人乗りの3輪電気自動車だ。
2015年10月から「タイムズカープラス×Ha:mo」と名を変え、再スタートした。「Ha:mo(ハーモ)」とはトヨタが運営している超小型モビリティのシェアリングサービスの名称で、愛知県豊田市と仏グルノーブル市で展開している。
トヨタでは販売とシェアリングの両面を考えているようで、前者の実証実験がオープンロードプロジェクト、後者がHa:moとなっているが、販売価格は100万円以下という当方の希望に対し、難しい表情をしていたので、現状ではシェアリング方式のほうが可能性は高いかもしれない。
一部のセブンイレブンの配達も小型モビリティでやってるよね。
この小型モビリティは車庫証明不要、車検もなし。ただ高速道路には乗れない・・・。
で、販売するなら100万円以下では難しいってか。
微妙だな。
高速道路に乗れてお値段も安ければ、バイクに代わるから買ってもいいと思えるけど。
こんなものがあるとはつゆ知らず。今度東京に行った時にi-ROADの講習会に参加するかな。
そして花の都「大東京」を車で周りたいね。