年末調整済みと年末調整済みでない源泉徴収票の見分け方
確定申告の季節がやってきました。
今のバイト先の源泉徴収票の書き方が今までの労働先と違って悩んだ。
ほとんどの企業はアルバイトごときに年末調整はしないので年末未調整と書かれている。
しかし、今のバイト先はそれが書かれていなかった。
ネットで調べると「給与所得控除後の金額」「所得控除の額の合計額」が空欄だったら年末調整されていないと書かれていたが(ネットの情報はホント役に立たない) 、
俺のもらった源泉徴収票は「給与所得控除後の金額」が空欄で「所得控除の額の合計額」は記入されていた。
わからなかったので浜松西税務署に電話した。確定申告電話相談センターにつながったのだが、担当者と言われる男の電話対応がクソ悪かった。
面倒くさそうに答えやがった。
(電話受付の女性は対応が良かったけど)
税務署の職員なのかな?コールセンターって民間企業に外注してるっぽいんだよね。公務員だったらマジでなめてるよな。
そいつによると「給与所得控除後の金額」が空欄だったら年末調整されてないらしい。
国税庁のHPにも「年末調整済みと年末調整済みでない源泉徴収票の見分け方」が書かれていました。
これによるとネットの情報と一緒。
あと気になったのが、源泉徴収票に書かれていた源泉徴収税額が0円になってたこと。
俺の場合、確定申告すると、この源泉徴収額が全額返ってくることになる。今回は0円になっているから還付がない。
俺は毎月、所得税を引かれてた記憶があるんだが。
給与明細は総額と労働時間を確認したら捨てていたのでこれから所得税が引かれているかちゃんと確認するとともに給与明細を残しておく。
そして今年の12月あたりに渡される源泉徴収票の源泉徴収税額が0円だったらバイト先を追求しまくってやる。
ていうか税金のことも勉強したほうがいいね。
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