水木しげるさんの劇画ヒットラーを読んだ
正月になんていう本を読んでいるのだろうか。だが、それも出会いだ。
この本を読んでヒトラーはもちろんその時代の世界史について知りたくなった。
ドイツ語も勉強しようかな。
ヒトラーは女性(姪)をものすごく束縛したり、ユダヤ人を差別したりと過激な一面も見られた。思い通りに行かないとかんしゃくも起こしていたそうだ。
浮浪者だったヒトラーが軍隊に入って頂点に上り詰めたのは壮大な意思や思想(ゲルマン民族による統治が平和をもたらす)があったからだと思う。
弁も立ってそれが国民を洗脳させたと言われるけど、ただのアホでは戦争に勝てないと思う。
浮浪者時代、ヒトラーは喫茶店で新聞や本を乱読していたらしい。
俺もフリーターで似たようなものだけど*1、自分の意見や信念は持っていたいと思った。
あとこの記事でも書いたが、口が達者な奴は世の中で有利なんで話す練習をした方がいいと思った。
俺はモゴモゴしゃべるせいかキモがられるし、馬鹿にされる。
この本は必ず読もうと思う。
日本は終わっているので俺も大帝国を作ろうと思う。
Heil imassa !
追記 2019/1/3
結局、1年経っても読まなかった。ヒトラーは受験に失敗しているし、ニートだったらしいのでかなりシンパシーを感じている。
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*1:惰性で働いているサラリーマンより確実に仕事はできますがw